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超能力で人格乗り換え

リハビリというか、手癖確認みたいな感じです。構想はあるのでやる気があったら続けます。やる気があるかは微妙です。
憑依祭り前夜祭くらいのノリでご賞味いただけたら良いんじゃないでしょうか。

とりあえずそんな感じで、よろしゅう。





俺には生まれつき、不思議な力があった。あるということ自体は知っていたのだが、普通ではないその力が怖くて使うのは躊躇っていた。
……のだが、ここ数日でそう言っていられる状況でもなくなってしまった。
その日道を歩いていた俺は突然現れたトラックに轢かれ、そのまま病院送りになってしまった。全身骨折が治っても左半身は麻痺したままかもしれないと申告された。
動けない身体に用はない。

その時たまたま現れた看護婦の女性。身体が動かないお陰で名前は見えないが、顔は美人だしスタイルもいい。悪くないな。この娘にしよう。

「林川さん、体温計りますねー?」
「あの……」
「? どうしまし……ひっ!?」

俺が声をかけて目を合わせた瞬間、彼女はビクンと震えて虚ろな瞳でその場に立ち尽くす。
上手く行った。彼女は今俺の力に意識をコントロールされているのだ。試しに頭の中でパンツを見せろと命令すると、虚ろな目のままスカートを捲り上げてくれる。
これなら上手く行くだろう。続いてこっちに近づき、目を合わせろと命令を送った。

「ぁ…………」

小さな嗚咽のような声を漏らしながら、彼女はよろめきながら近づいてくる。虚ろではあるものの綺麗な瞳と俺の目が合う。瞳孔と瞳孔がぴったりと一つの線で結ばれる。今だ。

「……っ……!」

一瞬のうちに、俺の瞳から突然飛び出た光が彼女の瞳へと入り込む。俺の目が虚ろへと変わり、彼女はビクンと身体を震わせた。
俺の意識が、瞳を通じて彼女の中へと転移したのだ。

「っ……!? ぁあっ……!? ぁぁあっ……!!」

俺が入り込んだ彼女は自らの身体を俺の抜け殻の上で全身をのたうち回らせて抵抗を試みる。……が、全て無駄な足掻きだ。
俺の意識は俺の能力と共にこちらに転移している。普通の人間の意識や抵抗程度では俺に逆らうことなど不可能なのだ。俺の意識が彼女の脳を、神経を、ゆっくりと着実に支配し、その身体の全てを俺の新しい一部へと置換していく。

「ぁああぁぁあぁぁっ!!!! っ……!! ふぅーっ……」

最後の抵抗だと言わんばかりに一際大きな声を上げて、彼女は俺の抜け殻の上に倒れ込む。それから少しして、ゆっくりと息を吐きながら瞳を開く。

「あぁ……成功したんだ……! これが俺の、新しいカラダ……!」

看護婦は自らの身体をいやらしい手つきで撫で回し、悦に浸る。それは俺という存在が彼女の全てを奪い取ったことを示すのに十分なものであった。
服越しにでも伝わってくる、柔らかな肌の感触。漏れる吐息から響く、高く澄み渡る声。何より、四肢の自由に動く感覚。その全てが、俺が「俺」ではない何かに移ったことを示していた。
そのまま俺は新しい身体でベッドを降りる。眼前に広がる大きな乳房と、その奥に伸びる細く長い脚だけで立ち上がるのは少し不安であったが、「立て」と命令すればこの身体に元々刻まれていた感覚が細かいバランス調整を勝手に行ってくれた。

「……っ、ととっ……歩くのって難しいな……」

立つ、という動きのない動作と違って、歩くのは細かい操作が要求される分まだ上手くいかないらしい。それはまだこの身体への支配が完全ではないことの裏付けでもある。
今の俺は身体を持たずにコイツに入り込んだ寄生虫みたいなもの。だからできるだけ早くこの身体を完全に支配して俺の新しい器にしてやらないといけない。そうすることで初めて、俺は完璧にこの女の人生に乗り換えたことになるのだ。

「とはいえ、俺の抜け殻もある以上ここで派手なことはできないな。とりあえずここからは退散するか」

そう言って俺は部屋を後にする。
その日の昼ごろ、俺の抜け殻は心臓麻痺ということになって亡くなったらしい。今までありがとうな、俺の身体。俺はこれからこの美人看護婦の身体に乗り換えて生きるとするよ。
なんとか今日の業務をこなし、この身体の住む家へと帰る。財布を開ければ免許証があったし、スマホは顔認証だったので難なく利用できた。
名前も書いてあった。佐伯菜月(さえき なつき)。これが俺の新しい名前らしい。

「えっと、ここの角を曲がって、と……あった!」

マップアプリに免許証に書いてあった住所を調べれば、この身体の家も簡単にわかる。最近の技術は身体と機器を紐付けているお陰で、身体を手に入れさえすれば個人情報は丸裸だ。
女性専用でセキュリティもしっかりしたマンションのようだが、入り口の指紋認証は俺を菜月本人と思い込み、容易く受け入れてしまう。
廊下ですれ違う他の住人も何一つ疑問を抱かないまま、会釈してくる。奪ったのは身体だけだったが、俺は結果として佐伯菜月という女の持つ全てを奪い取ったのだ。

「602……っと、ここか。6階って凄いな」

鍵束の中から1つずつ試してこの部屋の鍵を開け、いよいよ彼女の、俺の新しい部屋へと入った。

「ふぅー……ん……良い、結構良いじゃん」

泊まるホテルの部屋に初めて入った時のように、部屋の中を見てまわる。一つだけ違うのは、この部屋は今朝まで菜月という女性の家だった、ということだ。
いつも通り目を覚まして、いつも通り支度して、いつも通り看護婦として仕事する。そのはずだったのに、突然俺の精神を宿す新しい器にされて、身体も人生も盗み取られたのだ。

「ふふっ……見た目と違って結構可愛らしい趣味してるな。興奮してきた……!」

菜月は美人で、冷静な印象を受ける見た目だったがゆえに落ち着いた部屋を予想していたが、可愛らしいぬいぐるみやハートのクッションに彩られた可愛らしい部屋であった。
本来赤の他人である俺になんて絶対見せないであろう彼女の意外な一面を目の当たりにして、背筋にゾクゾクとした感覚が走っていく。
俺の精神が菜月の生活を覗き見していることへの興奮。それが今の俺の宿主となっている菜月の脳へと流れ込み、肉体へと反映されているのだ。

「折角の一人暮らしなんだし、もう我慢できないし……ヤっちゃうか……!」

にひーっ、と唇を吊り上げ、私服をその辺に脱ぎ捨てていく。勤務終わりにナース服から私服に着替えた時にも行ったが、あの時は周りの目もあって必死だった。だが今回は部屋に1人。何をしようと俺の勝手なのだ。
1枚、また1枚と服が剥ぎ取られる毎に、菜月の服の洗剤の香りと彼女自身の甘い匂いが合わさり、俺の意識を誘ってくる。
俺に身体を乗っ取られ、俺の意思一つで貞操も何もかも思うままにされてしまうという状況であるにもかかわらず、なおも俺のことを誘惑してくる菜月の肉体が悪いのだ。

「おぉっ……凄……っ……!」

ついに私服の全てが剥ぎ取られ、残るは下着のみとなる。大きな胸、括れた腰に輝くような美しい肌。
女性的な魅力に包まれた菜月の肢体が鏡の前に惜しげもなく晒され、俺にこの器の素晴らしさを否応なしに見せびらかしてくる。

「これが、菜月の……俺の、新しい身体……!」

待ちきれなくなって、引き締まった腹回りを撫ではじめる。滑らかな肌の感触が、細く小さな手の感触が、俺の意識へと流れ込んでくる。元の身体の頃は碌に女性に関わったことさえなかった俺にとって、菜月に触れる感触も触れられる感触も魅惑的なものであった。
触れば触るほど俺の精神が興奮し、俺の宿主となっている菜月の肉体も熱を帯びていく。その刺激は今日初めて菜月の肉体を手に入れ、女という性へと移った俺にはあまりにも刺激が強すぎるものだった。

「はぁーっ、はぁーっ……良いんだよな、もう俺の身体なんだし、俺に何しようが俺の勝手なんだもんな……!」

このカラダを犯したい。むしゃぶりつきたい。あらゆる性衝動がバチバチと俺の中を駆け巡っていく。それは俺の精神と繋がっている菜月の脳にも乗り移ってしまう。
菜月がこの世に産まれた瞬間から今に至るまでの間に育まれ、女性のものとして完成していた彼女の脳。そこに俺の男としての衝動が流れ込んだことで、その構造が崩れていく。これが『菜月として生きてきた身体』が『俺として生きていく身体』に生まれ変わる最初の兆候だった。
菜月の『女』を終わらせるその衝動に身を任せ、俺は彼女の下着を剥ぎ取る。

「……これが、菜月の生おっぱい……♡ やば、エッロぉ……♡」

遂に俺の眼前に菜月の乳房が晒される。プルプルと揺れる果実のようなそれは、その先端がピンと勃っていた。熱い、疼きのような感覚が流れ込んでくる。それはまるでこのカラダの支配者である俺に触ってくれとねだっているようで、このカラダが淫乱にでもなってしまったかのような錯覚を受ける。とはいえ、このまま俺の新しいカラダとして新生してしまえば、俺の望んだ時に自らのカラダを差し出す俺専用の淫乱女に生まれ変わってしまうのだが。
菜月ほどの美人が俺専属の性奴隷へと生まれ変わる未来を夢想しながら、今目の前で存在を主張する乳首を摘み、クリクリと弄んでみる。

「あはっ……凄っ……女の乳首って……男なんかとは全然違うっ……はぁあっ……♡」

ピリピリした甘い痺れが菜月の脳髄を駆け回る。彼女の脳に寄生している俺の精神にもその感覚が流れ込み、思わず菜月の喉を使って甘ったるい声をあげてしまう。
手のひらから伝わる柔らかな乳房の感触が、女の身体を好き放題弄っているという事実に現実味を持たせてくれる。こんな感覚、菜月に乗り換えなければ得られなかった。それだけで俺の力と、その力で手に入れた菜月の器への優越感が高まり、菜月の脳が更に昂っていくのが分かる。奪われた側であるにも関わらず、菜月の脳は俺の精神と同期して悦びの感情を垂れ流していた。

「やばいっ、菜月のカラダ、やばいっ……♡ 乳首シコってるだけで、あたまの中ぷわぷわしてきたっ……♡」

男としてこのカラダを犯したいという気持ちと、女としてのこのカラダで更に気持ちよくなりたいという本能。互いに目的は菜月をこのまま犯しつくすことにあったせいで、俺の精神と菜月の身体は徐々に適合していく。菜月のものであるべき彼女の肉体が少しずつ彼女を裏切り、俺の側へと寝返りだしたのだ。
既に快楽で足に力は入らなくなり、ベッドに座り込む。ふと鏡に目をやると、菜月の股間が映っていた。そこは最後の防壁である彼女の水色のパンツによって隠されていたが、中央が水分による染みを作っていた。俺の興味は一気にそちらへと向かう。

「凄い……乳首弄るのに夢中で気付かなかったけど、ここ、べちょべちょじゃないか……! ……良いんだよな。ここだってもう俺のものなんだし、これからは佐伯菜月が使ってきたおまんこが、俺のチンコの代わりなんだもんな……! ええ、菜月のおまんこは貴方のもの。これからはおしっこにも、オナニーにも、セックスにだって、好きなように使ってくださいね? ふへへ……!」

菜月の口で勝手にしゃべらせることで本人から許可を取った気になりながら、遂に俺の両手は彼女の身体を守る最後の防壁である1枚の布に手を掛ける。菜月からの抵抗はない。当然だ。俺こそが菜月の身体の所有者であり、菜月自身の意思そのものなのだから。
俺の精神をへばりつかせた菜月の脳に命令を送りこむと、彼女の両手は俺の思うままにその下着を降ろしてゆく。名残を惜しむかのように股間とパンツの間で粘液が垂れ、千切れる。綺麗で長い両脚を抜け、遂に菜月は俺の眼前で生まれたままの姿を晒してしまった。

「これが、女の子の……菜月の……俺の……!」

ゾクゾクと、背筋が震え上がる。今からここを犯すのだ、今からここを犯されるのだと、身体と頭が期待と興奮でおかしくなっていく。もし今俺が男のままだったら、この股間にははちきれんばかりに勃起た男根がそびえ立っていただろうが、その代わりと謂わんばかりに菜月の女性器が、まるで好物を待ちわびる獣のように愛液を垂れ流している。
ゆっくりと慎重に、宝石にでも触れるかのような手つきでその場所に指を這わせ、遂に触れてしまう。

「ぁ……♡ これが……♡」

ぷにっとした感触とともに、甘い痺れのような快楽が股間にじわりと広がる。このカラダが心を許したもののみが触れることの許されるその場所に無断で触れているという背徳感と、これからは俺がこの場所に触れる相手を自由に選べるんだという倒錯感で頭がおかしくなりそうだ。
撫でれば撫でるほど痺れは広がり、脳が甘ったるい世界に浸されていくのが分かる。そうやって快楽を得れば得るほど、菜月の脳みそと俺の精神が溶け合い、新しい1人へと完成しようとしていくのが分かる。

「はぁぁあぁぁっ……気持ちいい、きもちいいっ……♡ 俺の、あたらしい、おまんこぉ♡」

俺は女の身体で、菜月として得る快楽にどっぷりと嵌ってしまった。
宝石のように丁寧に触れたその場所も、自分のものだと思えば思うほど手の動きは乱暴になり、やさしく鳴っていた粘液の音はいつしかぐちゅぐちゅとかき回すような淫らな音に変わり、部屋中に響いていた。
音だけではない。菜月の肉体から染み出た甘く淫らな香りも部屋を満たしていく。女である菜月にとってはただ自身の匂いでしかなかったが、元々男だった俺にとってその匂いは若くて綺麗な菜月という美人看護師の香りで、俺の精神はさらなる興奮へと誘われていく。
そうして俺の精神で起こった興奮が、俺につながっている菜月の脳へも流れ込んでいく。快楽で蕩け始めた彼女の脳は、俺の興奮を自らの中に刻み込みながら身体を更に熱く滾らせていった。

「ひゃあぁっ!? これ、クリだっ……! やばっ♡ のーみそっ♡ バチバチするっ♡♡♡」

興奮によって少し膨らんだ菜月の陰核に、軽く指が触れる。瞬間、稲妻のような快楽の電流が脳髄を貫通し、俺の精神まで一気に迸ってくる。鏡には涎を垂らし、右手で陰核を捏ねまわしながら左手を蜜壺へと突っ込む菜月の姿。その姿は淫らに狂った雌そのもので、その姿が俺の思うままに動くというだけで刺激を続ける両手が更に速くなった。

「もっとっ、もっとぉ♡ 気持ちいいこと、もっとシたいぃ♡ ……っと、確か、この辺に……!」

性器をほじり回していた左手が、まるで何かを思いついたかのように突然動きを変える。これまでとは全く違う探るような動きで膣内を触診していく。「もっと気持ちいいことがしたい」という欲望が、俺の精神と菜月の脳とで一致したことで、彼女の記憶の一部が俺の中に流れ込んできたのだ。
菜月がいつもどうやって自慰をしているか、どこが気持ちいいのか。彼女の家族も、彼氏も、誰にも知られたことのないことの全て。今まで彼女が培ってきた性の記憶が、本来赤の他人であったはずの俺に丸裸にされていく。菜月の肉体は快楽を優先し、今まで自らを大事に育ててきた菜月自身の魂を裏切ったのだ。
菜月の記憶に従って、俺は遂にその場所を探し当てる。指にざらりとした感触が返ると同時に、この場所を見つけた報酬だとでも言うように、意識がトびそうになるほど強烈な快楽が背筋を伝って脳内を駆け回っていく。

「あっ……! あ゛-っ……きもちいい、きもちいいよぉ……女のオナニーって、最っ高だぁ……♡」

俺は完全に菜月の肉体の虜になってしまっていた。大怪我によって仕方なく乗り換えたはずの器だったが、今ならば菜月の身体と元の健康だった自分の身体、どちらかを選べと言われても迷わず菜月の身体を選ぶだろう。俺はきっと、今日この日、菜月の身体と人生に乗り換えることが決まっていたのだとさえ思えてくる。菜月の身体は俺が乗り換えることになったこの日のために産まれ、菜月の魂は22年間、俺のものになる運命にあったこの身体を大事に大事に守り通して生きてくれていたのだ。
そう思うほど、この身体のことが愛おしくなってくる。半日前まで赤の他人だったにもかかわらず、菜月と俺は産まれた瞬間から一緒にいたかのように適合してゆく。この身体も、俺の魂を自らに宿し、俺の新しい身体として生きることを受け入れているのだ。

「はぁぁあぁっ♡♡♡ キたっ♡ キたキたキたっ♡♡♡ イくぞ菜月っ! 今日からは俺がお前だっ! これからはっ♡ 俺の新しいカラダとしてっ♡ 大事に大事に使ってやるからなっ♡♡♡ ふぁ♡ このカラダも喜んでるぅ♡」

菜月の声で高らかに、本来の菜月から身体と人生を奪い取ることを宣言する。それを聞いた菜月の肉体からは喜びと快楽の感情が溢れかえってきた。このカラダは既に俺の肉体というパーツに生まれ変わり、俺という男の心を持った佐伯菜月という女へと転生させられることに何の抵抗も抱かなくなってしまったのだ。
快楽が流れ込むごとに菜月だったものが溶け落ち、新しいものに作り替わっていく。身体が俺の思考を宿すのに適したものに作り替わっていくのが嫌でもわかる。このまま絶頂してしまえば、菜月のカラダは完全に俺に染め上がってしまうだろう。だがそれを止めるものはいなかった。この身体も、俺も、一つになって新しい人生を生きることを望んでいた。菜月本来の意思は完全に無視して。

「っ、ぁ……♡ イくっ♡ イっちゃうっ♡ イけっ! お前はもう、俺のモノだっ! ふぁっ、あぁあああぁぁぁあぁぁあああぁぁああぁぁっ♡♡♡♡♡!!!」

股間から盛大に液体を吹き出しながら、身体を反らして絶頂を迎える。絶頂の衝撃で緩み切った菜月の肉体はその穴を埋めるように俺を体内に吸収し、自らと一体化させていく。自ら進んで、菜月の器は元に戻れなくなっていくのだ。
衝撃に耐えられなくなって、ベッドに倒れ込む。それは気絶というよりも、再起動のようなもので。目を開けた時、全身にあったはずの違和感はすっきりと消え去っていた。起き上がって、喜びのまま、俺が新しい人生を歩んでいくための器である佐伯菜月を抱きしめる。

「ふふっ……あははっ……! やった……! これが、俺の新しいカラダだぁ……♡」

これからは正式に、俺が佐伯菜月だ。この手も、脚も、声も、唇も、胸も尻も股間も性別も、記憶も人生も。何もかも俺が使わせてもらう。生まれ変わった魅惑の女体を撫でることで得られる甘い快楽に浸りながら、俺は自らが手に入れた女体への蹂躙を再開するのであった。



P.S.月末にもう少し暴れます。実はあるページには既に載ってるんですが、これ探せたらすごい。リテラシー会の鬼。
なんにせよ10日もしないうちに喋ります。できれば、付いてきてくれ。

コメント

No title

毎度ごちそうさまです。
憑依祭り、楽しみですねぇ。
ファンタのコーラ味さん含め、業界屈指の書き手が揃ってるので、どのような作品が出てくるのか楽しみですわ。

Re: No title

> スガリさん
ありがとうございます!
だいぶいい感じに作品も揃ってきてるそうなので、心躍りますねぇ
僕のもぼちぼち書き終わりますので、今しばらくは手元のとか、月末に出すもので賄っていただければと思います

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